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トップで腕が上がり過ぎて右脇が開いて、ダウンでクラブがカット...
トップで腕が上がり過ぎて右脇が開いて、ダウンでクラブがカット目に入り、やや左に出てスライスします。
右脇を開けないように心掛けていますが中々出来ません。
身長185 ドライバー飛距離240くらいです。ややドローを打ちたいです。
レッスン・プロのアドバイス(原因と直し方)
渡辺義徳プロ
まあさんさんのスイングですが、全体に体の回転が足らないので、トップで右肘、フェースが開いています。
手を使ってボールを捕まえようとしているので、右に体重が残ってカットに入っています。
ドローを打つには、インサイドからクラブが下りて来なければなりません。
そのためにはバックスイングでしっかり体を右に向けましょう。右膝は伸びてはいけませんが、右腰を45度は回しましょう。
目標に背中を向けます。回りにくければ顔も右に向けてしまいます。目線はボールを見ていられるはずです。
トップでは左手の甲が内側に折れてしまって、フェースが開いています。
左手の甲は顔とは反対に向く感じで、後ろから見たら甲の半分位見えるようにします。
切り返しは手から下りてしまっているので、左手の甲をボールに向けるようにして、下半身リードにします。
インパクトでは右膝が前に出てしまっているので、左膝に寄って行くようにします。
バックスイングが浅いので、フォローでは顔も体も早く左に向いてしまっていますが、しっかりバックスイングが取れて来れば良くなってきます。
両膝が付いたバランスの取れたフィニッシュをしましょう。
「動画でレスキュー」の"正しい軌道を体感する"をやりましょう。
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